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洗剤が耐えられない汚れ [法の下の平等]

えー、なんか知らぬ間に社労士試験は終わってしまって、ぼーーーっと、1週間が過ぎてしまった。次なる行政書士試験まで70日ほどしかないのであって、ぽーーっとしている暇はないはずなのであるが、兎に角、先週はぼーっと過ぎてしまった。思い立ったように、またぞろブログも書き出しているのであるが、社会派ブログとして例の行政裁判を模索していながら、結局、時間切れで断念することになってしまった。「時間とカネ」が無いということは、庶民にとってほんとうに足枷である。行政の不当を糾弾していかなければならないのではあるが、そうした限界が常につきまとうわけである。ああ、だからもう少しメディアはましなことを書いて欲しいのではあるが、劣化といってもいいほどに、弱小ブログと大差ないことを書いたりするメディアもあったりするわけである。民主党の代表選に、小沢一郎前幹事長が出馬の意向を表明したことに対する各紙の比較とでもいっていいこの記事であるが、「政治とカネ」の問題に決着がついていないことに対して、朝日は「あいた口がふさがらない」らしいのだ。まぁ、大方、庶民の真意を代弁しているには違いないのだろうが、一応メディアなのだから、呆れてるだけではどうしようもなかろう。それを思うと、この記事のように読売の客観的な視点はメディアとしての最低限のわきまえ、のように思える。メディアにおいての感情的なものいいは、扇動に繋がるある種の罪を秘めていないか、と思うのだが。しかもポピュリズム的な迎合性を思うと、決してサイコはネウヨではないのだけれど、左よりの朝日が、大東亜戦争時に犯した戦争賞賛報道の体質のまま左的に捻じ曲がっただけで実はその報道体質を伝統として保守しているのではないかとさへ勘ぐってしまうのである。まぁ、だからといって産経がいいと言うつもりもないのだけれど、最近は穏健的な読売から題材をパクってくることにしているのだ。
まぁ、「政治とカネ」の問題に決着がついていないのではあるが、あるリミットとして一般庶民のサイコの「時間とカネ」の問題は決着してしまった。実際、小沢さんあたりから〈カネ〉の支援があれば、間違いなく行政訴訟起こしていただろう(*´д`)=з 時間はもったいないので、弁護士先生にお願いするとしても、その訴訟の経過はじっくり研究するに値したであろうし、まぁ、滅多に無いチャンスではあったけれども、断念(*´д`)=з まぁ、過ぎてしまったことをいちいち思ってみても始まらないわけで、兎に角、次なるは、4回目のリベンジとなる行政書士試験である。まぁ、そういうことで、再度、例のエールで気合を入れることにしよう、なのであるが、うーん、ちょっと虚しいといえば虚しいのであるが、東京新聞にこんな記事が載っていたのでちょっとコメントしてからにしよう。代表選は党内部の問題といえば内部問題ではあるが、与党の党首が基本的に総理になるわけで、そうとも言ってられないわけなのだけれども、菅さん支持が7割、小沢さん1割5分に比して圧勝としているのだけれど、小沢さん支持がそれでも15%いるというのも事実。菅内閣支持率が20日前から比べて9ポイントほど上昇して、不支持も9ポイント弱減っているので、不支持から支持にそのまま乗り換えてる人が大半なのか、ということである。まぁ、それでも防災の日でもある今日から党首選が始まったのではあるが、国民はそれなりに菅総理に期待しているわけなのだけれど、それでもやはり代表選は党内で決せられるわけで、民主党員以外の庶民は蚊帳の外なのである。党員以外も国民なのだ、ということを小沢さんはわかっているのだろうか。なんだったっけ、「国民の生活が第一」だよね。まぁ、この辺にしておかないと朝日化しそうなので、例のエールを。

信じることさ 必ず最後に愛は勝つ。 YES! WE! KAN!



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